March 06, 2010

お知らせ

Hivtsuda

March 6, 2010 in HIV エイズのこと, 医療 | | Comments (0) | TrackBack (0)

February 06, 2010

検査・検査

2月1日(月)

2004年9月末に顎下のリンパ腺に異常を感じ虫歯系が原因だろうと、高井戸駅前の歯医者さんに相談に行ったところ、歯(歯茎)の異常ではないとのことで大学付属病院を紹介され、検査結果悪性リンパ腫と診断されてから早5年5ヵ月。。その後1年間は外来含め経過を診てもらっていたが、ここ数年は日常の健康診断すらも受けていない、健康面では(も、笑)怠惰な生活が続いていた。。

ここ数年来、同居人(建物がね)Y嬢のお声かけでエイズに関するイベント類に参加させて頂く機会が続いているので、自分の身体に関することも、以前のようにもっと知っておかなくてはな〜と感じていた今日この頃。。思い立ったら、ではないけれど、その後の経過、現状を診てもらおうと、当時の放射線科の主治医にコンタクトをとって検査に出かけた。

御茶ノ水の駅を降りると、死に直結する病と闘うためか、当時はどこを歩いても感じていたが、特にこの街のあるエリアにはまさにそれと向き合う場所、半ば強制的に全てが社会から断絶された感が脳の中を支配し、ある種非現実的な世界観が甦る。。ちょっと大袈裟か、、いやいや当時はまさにそんな感じ。

数年ぶりに病院内に入り、総合受付に行き、事前に予約していたのでこれこれこういうことで来ました旨伝えると、放射線科の受付に行ってくださいとのことで地下のフロアに向かう。途中、たまたまだろう、当時私の治療チームトップの教授が、白い巨塔よろしく取り巻きを従えて来る。すれ違う際、覚えていてくれたのだろうか一般の患者にもそうするのか、目が合うと軽く会釈をされた。教授ともなると威厳に満ちている印象だが(笑)、この方は当時からとても謙虚な空気を持っていた。。

さて、どこか懐かしい待合室。受付の人は変わっていたが、壁に掛かっている勤務表を見ると先生方の顔ぶれはほぼ変わっていないようだ。しばらくして主治医の先生から呼ばれ診察室にはいると、こちらもまた懐かしい顔で接してくれる。以前のカルテを元に問診から頸辺りの触診、、そして血液検査、X線撮影をその日の内に行った。結果も含め次回は2日後の水曜日。。

そして検査結果の水曜日。。
MCV、LDHの数値が気持ち高いものの別段異常ではないとのこと。GOT、GPTの値も正常。他の検査項目も健康な数値を示しているとのこと。一応検査結果のコピーをもらい、今後もなにか自分で感じる程度の変化や異常があったらいつでも来てくださいとのこと。。まあ今回は特に具体的な不安があったわけではないけど、しばらく自分の身体の状況を診ていなかったので、実際検診して数値で示されると確かに安心する、、のかな。

2月4日(木)

Dsc01589s_2そしてもう一つの検診、HIVの抗体検査へ。
検査場所は歩いてもすぐに行ける新馬場駅前にある品川保険センター。ここでは月に第1、第3木曜日に行っているというので、あらかじめ電話で予約入れておき、4日の第1木曜日に行ってきた。匿名で受付用紙に記入し番号札を受け取り待つこと数分。診察室に入ると、白衣ではなく普通の服を着た女性の方に検査の説明やエイズに関する社会的な現状認識の話し、私に対する質問などを受け、こちらもいろいろ話したり質問したり、、また用意された質問用紙の各項目に、はい、いいえで答えていく。

Dsc01591s_2質問用紙には一通り記入し、話しは引き続き、今のエイズに対する知識の問題や性行為に対する考え方に対すること、それらがエイズの危険性や安全性の意識や知識、予防などに直結していないことに不安を感じながらも、、それらがなかなか浸透しないこと、、などなど、お互いなかなか尽きない感じだったが(笑)、きりがない様子だったので、では、といよいよ検査に向かう。検査といっても血液を採取するだけのいたってシンプルなもの。あっという間に終わり、検査結果は約1週間後同じ場所に渡された記入用紙の控えを持って直接聞きに行く。

HIVの抗体検査は、感染の可能性があってから約60日以後に受ける必要がある。感染した場合、抗体ができるまでに約60日間かかるためだ。HIVの検査はそのウィルス自体を調べるものではなく感染した場合にできるウィルスに対する抗体の有無で判断する。

実際検査を受けてみると、よりエイズに関する知識や意識が高まってくる。何よりも先の健康診断でもそうだけど、それら病気のことを知ることも大事だけど、自分のこと現状を知るっていうことが大きな意味なのかもね。危機管理、どんな病気でも、いざという時の対処方法や気持ちの持ち方など考える機会にもなるし。どちらも知るってことがやっぱり大事だね。。


(追記)検査結果は(-)陰性でした。。


Nail_bn think about AIDS...

February 6, 2010 in 医療 | | Comments (0) | TrackBack (0)

January 20, 2009

検査2日目 in 曙橋

R0011592
R0011595

今日は前回行った電流を流して神経の損傷を診る検査(誘発電位検査)と、頸椎のMRI撮影。

昨夜から追い込みの朝日広告賞の制作に追われ(今日が締め切り)、午前中ギリギリまで多方面とコンタクト。。午後1時の予約に20分遅れで病院に入る。

早速、誘発電位検査を行う。電気に弱い(笑)私にとってかなり拷問に近い…。前回とほぼ同じ、指、腕がピクピク動く電流検査を詳細に行った後、今日はさらに“針”(怖ぇ〜)を使っての検査。まさにそのまま(苦笑)、身体の他の部分にアースを付け電流の流れた針を左腕に刺す…。モニタに映し出される波形。先生が身体に刺さった針を微妙に動かすたびその波形が揺れる。。それに合わせて重い痛みが走る。先生「はい、力を抜いて〜」って涼しい声で言うんだけど、こちらは逆に全身に力が入る。逆に先生も「はい、思いっきり(手に)力を入れてー!」と、先ほどとは別人のトーンで言う時は、その苦痛に開放されんばかりに、こちらも思いっきり!力を入れると、苦痛が紛れる(苦笑)。そのやりとりを繰り返すこと数十回(くらい、たぶん。意識が飛んでる…)。

極部5箇所×先の数十回位の繰り返し…、1時間超の“拷問”が終わった。。
(この段階で末梢神経の異常と、ギラン・バレー症候群の疑いがあるとのこと…。)
その後、40分位間が開いて、頸椎のMRI撮影を行った。こちらは先の検査に比べれば、以前も経験あるので、あっという間の感覚で終わった。。

帰りは、曙橋商店街でレバニラ炒めと餃子で(笑)元気を取り戻すのだった〜。。
明日は、いよいよ検査結果発表!
朝日広告賞の結果発表は、確か4月に。。

帰り際、曙橋の書店で本を数冊買った。
その中でもお気に入りの、養老猛氏、の対談が掲載されている「新潮45」を地下鉄の中で熟読。。テーマは異なるけど、不安は人の不可欠なもの、それを回避する思考はおかしいと(までは言ってないけど)…、読む。いつも氏の話しの“前提”が興味深い。最後の最後が前提で物事を見れば、目の前の問題や不安は、さらに言うと嫉妬心類のものも、実は当たり前で、特別なものではない、的なことと。。
まあ、みなさんもそれぞれ自分に当てはめて(笑)感じて考えてくださいませ〜!

January 20, 2009 in 医療, 日記 | | Comments (0) | TrackBack (0)

January 14, 2009

曙橋へ

200901141315b

大阪最終日、左手の薬指と小指にしびれが出ていて、東京に戻ってしばらくしたら自然に治るだろうと、そのままにしていたが未だ直らず、というかさらに箸などを持つ時(私は左利き)や靴ひもを結ぶ時に力が入らなくなっている…。これは尋常じゃないな〜とやや不安になってきたので、大学病院の神経科へ相談、検査に行くことにした。大学病院は久しぶりだ…。ここしばらく健康診断もしていなかったので、そのツケが回ってきたかな。。

総合受付で相談すると、脳神経センターに行ってくださいと、そこで受付を済まし、長い時間待つだろうと覚悟していたが、意外なほど早く順番が回ってきた。問診始め部分的にまた腕全体や足なども動かしながら診る。では早速いろいろ検査していきましょう〜と、まず念のため脳のCTスキャンを行った。その後採血、電気による神経検査を行い、それらはその後しばらくして数値結果が出てきた。

かれこれ受付から4時間くらいかかったろうか、最後に担当医の説明を聞き、(ちょっと恐れていた)脳には異常はないようだ。血液検査も他の数値も平常値で、昨年夏くらいから飲み過ぎと感じている、お酒による結果も問題ないようだ。電流を流しての神経検査はちょっとビビッた(苦笑)けっこうビリビリくる。肘と手首、肘と指先とそれぞれ一定の間隔で流されるんだけど、その度手首全体がかなり大袈裟に反応する。しかもけっこう痛い。。

まだハッキリ分からないといいながらも尺骨神経に損傷が出ているかも知れないとのこと。また、肘部管症候群(だったと思う)かも…とのことだったので、さらに来週もMRI始め2日続けて詳細に検査を進めていくとのこと。(先ほどの電流検査もまたやると…、苦)。現段階ではまだハッキリした原因が分からないので治療方法、方針は次回以降とのことだ。確かに早めに原因を解明し処置を施してもらいたい。なにしろ特にボタン式のズボンなんかは外すのもかけるのも大変なんだから(笑、笑い事じゃないんだけど。。)

January 14, 2009 in 医療 | | Comments (0) | TrackBack (0)

December 25, 2006

リツキサン

抗がん剤「リツキシマブ」副作用?肝炎で8人死亡」YOMIURI ONLINEより

2003年、「悪性リンパ腫」の治療薬「リツキサン」が保険適用になり、その効果に期待されていた矢先の、今回の記事には正直ビックリした。
私も、従来の抗ガン剤より強力とされていたこの「リツキサン」投与の経験がある。当時副作用もそんなにひどくなく担当医に相談しながら投与してもらった。
「リツキサン」単独での事なのか、この記事の詳細は分からないが、、病院・関係者は全てオープンにして、今でも治療中の患者さんにいち早く安心できる説明をしてもらいたい。悪性リンパ腫と戦う者にとって「リツキサン」の期待は大きいのだから。。
Livestrong
Ta30

December 25, 2006 in 医療 | | Comments (0) | TrackBack (0)

July 29, 2005

検査結果は

問題ないようです。東京医科歯科大学の先生からは、今後なにかあったらいつでも来てください。と、都立駒込病院の先生は(副院長先生直々に診てもらってますが、副院長といってもかなり患者さん多く抱えていて、いわゆる白い巨塔のイメージとは違います(笑、どちらかというと医歯大の方がそれに近いかも)。普通の先生のようです、(笑))11月に、また来てくださいと、念を押されました。。
今回の件を機に定期的な検診をしていこうと思います。ただ、医歯大の先生が言うには、あまり神経質になることもないですよ〜、なにかちょっとした異変を感じてからでもいいです。とも言っていますが、、そのところの判断は一般人には難しいところですね。まあ、とにかく不摂生等の“し過ぎ”にだけは注意しないと。。

July 29, 2005 in 医療 | | Comments (0) | TrackBack (0)

July 25, 2005

血液検査を

明日受けに。担当の東京医科歯科大学放射線科と、セカンドオピニオンでお世話になった都立駒込病院血液内科、今回も両病院で診てもらいます。その後の体感的後遺症は既になくなっているので、血液検査で体内の様子を診てもらいます。かれこれ1年が過ぎようとしています。いろいろな意味で無謀(200mしか泳げないのに等、笑)にもトライアスロン挑戦したり、身体的には今のところ全く問題ないので、検査結果で、どこまでわかるのかは多少疑問は残りますが(苦笑)、ハッキリと完治を確認したいところです。。

July 25, 2005 in 医療 | | Comments (0) | TrackBack (0)

November 23, 2004

リハビリ

DSC00743退院しました。
先週末、担当の先生が病室にやってきて病状の説明しますから別室へ来てください。と、神妙な面持ちでした。な、なんんかヤな予感…。
まず、現在の病状ですが、、わかりやすく言いますと“ガン細胞”が消えたようです!よってもうすぐにでも退院してもかまいません。とのこと。え、え〜っと良い方の意外な展開にやや戸惑いは隠せません。と、いうことは、完治ですか?ほ、ホント大丈夫なんですね。まだ生きられるんですね〜!(わたし)
“悪性リンパ腫”に関してはその細胞は消えました。ただ、まだ予断はならないので毎週外来で経過を見て行きます。(先生)とのこと。。

まあ、とりあえず?では早速退院の準備します〜。(粛々と。)ただ、先生、もう少し詳しく経緯を説明してもらえますか。。と、こちらかの希望を出し次の日もその説明を聞き入るのでした。大まかに説明すると、9月の検査の時点で“悪性リンパ腫”の結果を受け、担当の放射線科の医療チームの方々が化学療法を行いながら、さらに詳しく進行、経緯、細胞を見て行く中で、抗がん剤投与から15日経った先週中頃の経緯検査結果においてガン細胞が消えた。とのことです。医療チームとしては、このまま化学療法を続ける効果メリットはない。また、身体に与える負担の考えとを合わせた判断で中止するとのことでした。
こちらとしても抗がん剤はできることなら受けたくないわけで、ただ、ガン細胞を死滅させるための現在の唯一の方法ですから、耐えて耐えての治療ですが、それが必要ないとのことであれば願ってもないことです。。し、しかしすでに頭の脱毛は進んで…(こればっかりは通らねばならぬ道なのだが、いざ…とほほ。)で、当分スキンヘッドでいきます〜!寒いので帽子は離せません!!

November 23, 2004 in 医療 | | Comments (0) | TrackBack (0)

November 18, 2004

病室の窓から。その2

IMG_0289副作用には吐き気、発熱、悪寒、手足のしびれなどいくつかあるそうですが、今のところ化学療法(抗ガン剤投与)始まって2〜3日後に若干の胸のムカつき感があり、食事の時の“お米”がダメでした。ちょうどタイミングよく友人が見舞いで“ふりかけ”を差し入れてくれたので、体力落とさずになんとか乗り切りました。また、他の副作用で“脱毛”があります。まだ見た目には変わりないのですが、今日シャワー浴び、バスタオルで頭を拭いたときかなり抜けました。。まあ、こればっかりは避けて通れないようですし、先日テレビでも市川団十郎氏が帽子を被って退院記者会見開いてましたものね。かなり副作用顔していたのを覚えてます。

November 18, 2004 in 医療 | | Comments (0) | TrackBack (0)

November 17, 2004

病室の窓から。 その1

IMG_0293とりあえず“りにゅ〜ある”ということで。
NEW OFFICEの紹介に合わせ、そこでの日常生活(おいおい仕事じゃないの、と自分で突っ込む。)のご報告。 けっこう“モノ”好き仲間が多いので合わせてご紹介。今年、品川の実家の銭湯がワンンルームマンションに生まれ変わったので、その辺りも入居者募集をかねて(笑)ご紹介を。まあ、いろいろ構想はありますが、どれだけネタになるか…、何卒よろしくおつきあいくださいませ。。
で、とーぶんこれでいこうと思います。。あらためて、よろしくです。
おわび:各コンテンツ、リンク張っていないところがほとんどですが、徐々に追加していきます。。

え〜と、それとしょっぱなから休業のお詫びですが、、皆々さまには大変ご心配、ご迷惑おかけしており、誠に申し訳ございません。私、9月中旬、“悪性リンパ腫”(血液系の癌)と診断されまして…現在、東京医科歯科大学病院医学部放射線科にて治療に励んでおります。まさに青天の霹靂とはこのことでしょう。悪性リンパ腫はステージによっては死に至るとても危険な病気ですが、私の場合、大まかに分けて全4ステージ中の第1ステージで一番初期の段階です。街の歯医者さんが発見してくださり、早期に対応していただき、非常に直る可能性が高い病状です。

入院生活、かれこれもう1ヶ月近くになります。とはいえ快適な毎日を過ごしております。。
考えようによってはホテル並みの生活といった快適さ。テレビはBSも入るし、きれいな看護婦さんがいつでも来てくれます。病室は高層階のため窓から見える景色は良好です。また、病棟最上階(16階)にはホテルオークラが運営しているレストラン入っていて、病院の食事がもの足りなかったり、コーヒーを飲みたいときなどに利用しています。これもホテル並み…と感じる一つの要因でしょうか。夜景もとてもきれいです。
病状も、病気自体重病ですが(確かに命に関わっていますから…)感じる体調はいつもと変わりないのです。ただ、内部では確実に細胞が冒されていて、薬による副作用も若干ではありますが出ています。脱毛も避けられないようです。。

10月末から本格的に治療入院に入っておりますが、今週で化学療法治療1クールが終わろうとしています。来週からは2クールへ。1クールは3週間、全4クール行います。その後、放射線治療を4〜5週間行う予定です。そうすると全日程終了は来年の3月上旬になります。いやはや、長い道のりです。まあ、これも今まで酷使してきた(不摂生のため)分の、体の総メンテナンスと考えて、残りの人生を見つめ直すいい機会でもあるような気もします。。とにかく今は、あれこれよけいなこと考えず治療に専念します。仕事の復帰は、担当の先生は、治療中でも、体調が良ければもう大丈夫ですよ〜。と、言ってくれているのですが、まあ、自分の体調などと相談しながら徐々に復帰したいと思います。と、いっても仕事あるのかな…(苦)。

November 17, 2004 in 医療 | | Comments (0) | TrackBack (0)